東邦ガスの学べる新施設4月1日オープン 工場から出る排ガスから二酸化炭素を分離・回収してドライアイスにする過程など紹介

カーボンニュートラルの実現に向けた、東邦ガスの技術開発などを紹介する新しい施設が公開されました。
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カーボンニュートラルの技術開発を紹介する東邦ガスの新施設「CaNーLab(キャンラボ)」が、4月1日に愛知県東海市にオープンします。
CBC
この施設では、工場から出る排ガスから二酸化炭素を分離・回収してドライアイスにする過程をわかりやすく説明する模型が展示されています。このほか回収した二酸化炭素と水素から、実際にメタンを作る装置の模型を間近で見学することができます。
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(東邦ガス技術研究所 仲野敦士マネージャー)「東邦ガスの取り組みを知っていただくことで(企業や自治体などと)共同での取り組みが進む。また、東邦ガスの技術をご利用いただくことが進んでいけば、われわれとしては大変喜ばしい」この施設は入場無料ですが、利用する際には公式ホームページからの事前予約が必要です。

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