ドラゴンズの投打のキーマンがそれぞれ順調な仕上がりぶりを見せました。
ドラゴンズ 楽天イーグルス戦で“キーマン”活躍 小笠原6回無…の画像はこちら >>
本拠地バンテリンドームで行われた楽天イーグルスとの一戦。先発のマウンドに上がったのは、オープン戦4度目の登板となる小笠原慎之介投手(26)。低めに丁寧に投げるピッチングで、ランナーを出すものの、要所をしっかりと抑え、6回を無失点。いよいよ来週に迫った開幕に向け、順調な仕上がりぶりを見せました。
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野手では、去年チームトップ、24本のホームランを記録した細川成也選手(25)が、5階席に飛び込む、オープン戦第3号となる特大のホームラン!今シーズンもドラゴンズ打線の主軸として期待がかかります。
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そして、右肩のけがから復帰した田中幹也選手(23)が、まずは守備で魅せます。
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セカンドへの打球を軽快にさばくと、攻撃でもヒットを2本放ち、盗塁も決めるなど開幕スタメンに向けて猛アピールすると、試合後立浪監督は、開幕スタメンで田中を起用することを示唆しました。