18点貯まった『春のパン祭り』 衝撃の事実に「笑いが止まらない」

ネット上で、今や日本の春を代表するイベントとして高い人気を誇る、山崎製パン株式会社による『ヤマザキ春のパンまつり』。
特定の品物に貼られた、点数の記載されたシールを集めると、店舗で白い食器と交換してもらえるキャンペーンです。
おいしいパンをたくさん食べるだけで、おしゃれな食器がもらえるため、毎年多くの人が喜び勇んでパンを購入しています。
2024年も、2月1日から恒例の『ヤマザキ春のパンまつり』がスタート。
かにこ(@trsk1121)さんも、店舗でシールを貼る台紙をもらい、毎日コツコツと点数を貯めていました。
点数シールのついたパンを店で購入し、袋からシールをはがし、台紙に貼り替える…という流れを繰り返していた、かにこさん。
しかし、開催期間の折り返し地点である3月中旬、かにこさんは衝撃の事実に気付いてしまったのです。自分がとんでもないミスをしていたことを…!
「とんでもないミスをしてしまった…」
『ヤマザキ春のパン祭り』の台紙に貼られているのは、18点ぶんのシール。30点で食器がもらえるため、いいペースで進んでいるといえるでしょう。
そう、『ヤマザキ春のパン祭り』ではなく、『Pascoの春フェス』のシールという点を除けば…!
春になると祭りを開催するのは、山崎製パン株式会社だけではありません。敷島製パン株式会社も、シールを集める『Pascoの春フェス』を実施しているのです。
きっと、恒例の『ヤマザキ春のパン祭り』を前に、ウキウキとしていたのでしょう。夫から正しい『ヤマザキ春のパン祭り』のシールをもらい、ハッとしたといいます。
開催期間の折り返し地点で気付いた、まさかのミスに、ネットからは「ごめん、笑いが止まらない」「これはつらい…!」といった声が上がりました。
中には、「自分も同じことをやってしまい、家族と爆笑した」という体験談も。春の『祭り』に参加する時は、どの祭りなのかをしっかりと確認したほうがよさそうです…!
[文・構成/grape編集部]

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