ブラジルでルームシェアをしている2人の男性が体験した出来事に、反響が上がりました。
アリエル(ariel.arauj0)さんとエドウィンさんは自宅マンションの前の道路で、1匹の猫を見かけたのだそう。
その猫がエドウィンさんの愛猫のクッシュくんだったので、彼は「家を抜け出したのかな」と思い、猫を抱いて連れて帰りました。
こうして自宅に着いた2人は、玄関のドアを開けた直後に目を疑います。
なぜなら…家にクッシュくんがいたから!
つまり、エドウィンさんは見知らぬ猫を愛猫と間違えて連れて帰ってきたのです!
Catou um gato na rua pensando que era o dele
予想外の状況にアリエルさんとエドウィンさんは大爆笑!
何かをいいたげに鳴いている本物のクッシュくんも、「その猫は誰ニャンだ?」とちょっぴりお怒りのようにも見えますね。
「彼は道で猫を拾い、それが自分の猫だと思っていた」とつづられた動画は、見た人たちの笑いを誘いました。
・間違えて誘拐された猫の顔がご立腹。
・彼の猫が文句をいってるのが最高!
・笑いすぎてお腹が痛い!
・私の夫も間違えて知らない猫を連れて帰ってきたことがあるよ。
この後、エドウィンさんは間違えた猫を見つけた場所に戻してきたそうです。
猫は野良猫には見えないことから、アリエルさんいわく「おそらくこのマンションの誰かの飼い猫だと思う」とのこと。
動画を見ると、エドウィンさんが見つけた猫とクッシュくんは毛の色などが本当によく似ています。
毎日一緒に過ごしているペットでも、目の前にそっくりな動物が現れると意外と間違えてしまうのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]