実際に話されたこととは、別の言葉や意味に聞こえてしまう『聞き間違い』。
聞き間違いをした結果、想定外の展開になって驚いたり、がっかりしたりした経験はないでしょうか。
ホワイトシェパードのハヤテくんは、ある日、飼い主(@mofumaru_1122)さんの『シャンプー』という言葉を『散歩』と聞き間違えてしまったようです。
散歩に行けると思ってワクワクと目を輝かせていた、ハヤテくんでしたが、風呂場に連れて行かれた時に、自分の間違いを察したようで…。
X(Twitter)に投稿された、写真をご覧ください、
こんなはずじゃなかったのに…
そんな気持ちが、表情から伝わってきますね…。濡れてペシャンとくっついた片耳も相まって、切ない気持ちにさせられるでしょう。
漂う悲愴感に、飼い主さんの夫には「灰になってるね…」といわれたとか。
ちなみに、普段のハヤテくんの姿が、こちらです。
いつもの明るい表情が別人ならぬ、別犬のよう…!見比べると、違いに思わずクスッとしてしまいますね。
投稿には「しょんぼり…って言葉が適切すぎてかわいい」「ごめん、笑っちゃいました」「哀愁が漂ってる。お風呂場の蒸気で絵画みたい」などの声が寄せられました。
飼い主さんによると、ハヤテくんはお風呂が苦手なようで、遠くを見つめて置物のように動かなくなってしまうそうです。
この後、無事にシャンプーを終えたハヤテくん。きっといつもの明るさを取り戻したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]