強盗殺人などの罪で起訴された男 現場近くのコンビニ強盗の容疑で再逮捕 約9万円奪われ女性店員がけが 容疑者「黙秘します」

強盗殺人などの罪で起訴された男が、近くで起きたコンビニ強盗の容疑で再逮捕されました。住所不定・無職の大谷将也容疑者は、去年12月からことし1月にかけて愛知県阿久比町の住宅で、住人の派遣社員・林治彦さんの首を絞めて殺害し、車などを奪った強盗殺人などの罪で逮捕・起訴されています。
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現場から1キロほど離れた「ファミリーマート半田南大矢知店」では、ことし1月8日未明、50代の女性店員が男に刃物を突きつけられて、右手に軽傷を負い、約9万円が奪われる事件が起きていて、警察は防犯カメラの映像などから、大谷容疑者がこの事件にも関与したとして18日、強盗傷害の疑いで再逮捕しました。
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調べに対し大谷容疑者は「黙秘します」と供述しています。
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