猫には、季節の変わり目に換毛期があります。
家中が毛にまみれないよう、飼い主たちはブラッシングの頻度を上げるなど、対策をしているとか。
サイベリアンの勘吉さんと暮らす、もも(@KUwdn)さんの自宅も、どうやら愛猫の抜け毛をブラッシングで丁寧に取り除いておかないと、危ういようです。
「ブラッシングの抜け毛でバッハ化。本日の毛量は過去一かも」
頭にこんもりと盛られた抜け毛は、ドイツの作曲家であるヨハン・ゼバスティアン・バッハのかつらみたいですね!
勘吉さんの眼光と相まって、アーティストらしく見えてきます。
以前の換毛期では、オーストリアの作曲家であるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのかつら程度の毛が抜けたという勘吉さん。
成長とともに、毛量と威厳が増した姿は大好評で、こんな声が上がっています。
・学校の音楽室を思い出す。ぜひ額装してほしい。
・もう1匹できそうな抜け毛で爆笑。ギネス記録に登録されてほしい。
・エレガントな盛り!マリー・アントワネットにも見えます!
・すごいもふもふ。パーマをかけたみたい。
抜け毛で偉人に大変身。
勘吉さんは、今後の換毛期でもさまざまな『かつら姿』を見せてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]