丼ものの弁当はココを気を付ける 企業の助言に「感動」「毎日やります」

どんぶり系のごはんをお弁当にしたい時、中には「食べるまでごはんと具材は別々にしておきたいな」と考える人もいるのではないでしょうか。確かに、食べる直前までごはんと具材を別にできれば、具材の汁気でごはんがべチャッとしてしまうことも防げます。
実は、普通のお弁当箱でも、とあるものを使えばその願いが叶うのです。
ごはんと具材を食べる直前まで別々にしておきたい場合、どんぶり系のランチジャーや複数のお弁当箱の用意が必要になると考えるかもしれません。しかし、袋のラップを製造・販売するアイラップ(@i_wrap_official)がX(旧Twitter)に投稿した情報によると、普通のお弁当箱でもどんぶり系のお弁当が用意できるといいます。
※X上で投稿を確認できます。
汚れ防止以外に丼ぶり系お弁当の、セパレートにオススメごはんと具材の間に敷いておけば、食べる時に具材を押さえながらシートを横にスライドして…オン・ザ・ごはん。時間が経っても、ごはんがおかず汁でふやけたりベチャっとなりにくいよ#なんでもシートミニ #活用法いろいろ https://t.co/PIDMW78YZQ pic.twitter.com/8w6SPaPjOu
ごはんと具材の間に『なんでもシートミニ』(税込248円)をはさみ、食べる時にシートをスライドして外せばOKなのだそうです。
食べるまでは『なんでもシートミニ』がごはんと具材をしっかりセパレートしておいてくれます。これならごはんと具材を食べる直前まで重ねたくない人でも、おいしくどんぶり系のお弁当が食べられますね。
『なんでもシートミニ』は、もともと販売されている『アイラップなんでもシート』のミニサイズ版です。高密度ポリエチレンの効果でニオイや色移りをしっかり低減するのだそう。お弁当のセパレートに使えるのもうなずける優秀さです。
『アイラップなんでもシート』の使い道に感銘を受けたのか、投稿にはたくさんの「いいね!」や引用リポスト、リプライが集まりました。
「なんなんですかその便利すぎるものは!」
「素晴らしいです!」
「なんでもシート切って使ってるからミニ欲しい…」
「1日も早く全国販売をお願いいたします!」
こんな投稿を見ればほしくなる気持ちも当然かもしれません。なんでもシートを切って使っている人もいるようで、ミニサイズが熱望されるのも分かります。
また、なかにはこんなリプライも。
「中学生の時に、欲しかった…」
このリプライをした人は、中学時代、カバンの中にお弁当の汁気が漏れて教科書にしみてしまったのだそうです。あの時にこのなんでもシートミニがあれば…、と思うのも無理のないことかもしれませんね。
意外な活用法でお弁当のバリエーションが広がるアイラップのなんでもシートミニ。どんぶり系のお弁当を持って行きたい人は見逃せないアイテムです。見かけたらぜひ注目してみてください。
[文・構成/grape編集部]

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