ペットと暮らしていると、不意に見せる表情やしぐさに癒されたり、予想外の行動に驚かされたりすることが多々あります。
3匹の愛猫との日常を発信している、飼い主のネコランド(@NEKOLAND13)さんは、愛猫の思わぬ姿を目撃し、X(Twitter)に投稿。
その姿に目を疑う人が続出しました。
ネコランドさんが実際に投稿したセリフとともに、写真をご覧ください!
「先日助けていただいた、マル焦げローストチキンです」
そこには、真っ黒に焦げたローストチキン…のような猫の姿が!
ピンと伸びた白い脚が、チキンの骨の部分に、ふわふわの黒い毛が焦げた肉のように見え、見事にローストチキンに擬態しているではありませんか。
パッと見ただけでは、猫であることを認識するのが難しいでしょう…。
飼い主さんによると、「お腹を毛づくろいする時には、こうなるみたいです」とのこと。脚の角度から、柔軟性の高さにも驚かされますね。
『モフモフのローストチキン』の姿には、驚きの声が続々と上がっています!
・アカン、吹いた。いい感じにこんがりしていますね。
・確かにそう見える!丸焦げのローストチキン…。
・やけにもふもふしているローストチキンだなぁ。
・遠目で眼鏡なしで見た私には、ダチョウに見えて軽くパニックでした。
また、「夜の公園で『ベンチの上に七面鳥が置いてある!』と近付いたら、猫だったことがあった」という人も。
ほかの飼い主からも、「うちの子も…」と、さまざまな『ローストチキン』と思しき愛猫の写真が寄せられていました。
猫と暮らしている人は、よく観察してみるとチキンに見える瞬間がある…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]