「高速道路を人が歩いている」東名で一時通行止めに 高齢男性がパーキングエリアから本線に入ったか

15日午後、東名高速道路の守山PA(名古屋市守山区)周辺の本線に人が立ち入り、名古屋インターから春日井インターまでの上下線で一時通行止めとなりました。警察によりますと、15日午後2時半ごろ、東名高速上りの守山PA周辺で「高速道路の本線車道上に人が歩いている」などと110番通報が相次ぎました。
歩いていたのは高齢の男性で、当初、上りの本線を歩いているのが目撃されましたが、その後、下り側に移動したため、東名高速は一時、名古屋インターから春日井インターまでの上下線で通行止めとなりました。
その後、警察は男性を保護し、通行止めは15分ほどで解除となりました。男性にケガはありませんでした。警察は男性が守山PAから本線に入った可能性もあるとみて調べています。
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