手のひらサイズの小さな『板』で、遠くにいる人と話したり、インターネットを利用したりできるのは、技術の進歩のたまもの。
今やスマホは、大半の人の生活に必要不可欠なアイテムです。常に携帯していないと、落ち着かない人もいるのではないでしょうか。
生活必需品といえる存在だからこそ、うっかり失くしてしまった時、焦りを感じてしまいますよね。
自宅での『騒動』についてX(Twitter)に投稿したのは、@sarami_2023さん。
ある日、投稿者さんの自宅では、父親がトラブルに見舞われたようで、ウロウロしていたといいます。
「スマホが見つからない!」
どうやら父親は、自分のスマホを見失ってしまった模様。失くしたのは自宅内であるため、心当たりのある場所を回っているようです。
焦っている父親を横目に、投稿者さんはスマホを発見。一体、どこにあったのかというと…!
リビングでまったりとしているのは、投稿者さん一家の愛猫である、サラミちゃん。
ついつい、その愛らしい顔にくぎ付けになってしまいますが…足元をご覧ください。小さな脚の下には、父親のスマホが敷かれているではありませんか!
使用後のスマホがほどよく温かかったのでしょうか。サラミちゃんのモフモフな体で覆われ、父親はスマホを見つけることができなかったようです。
サラミちゃんによる『忍術・スマホ隠し』に、多くの人から反響が上がっています!
・かの豊臣秀吉のように、スマホを懐で温めておいてくれたのかな?
・お見事。スマホが黒猫の色に溶け込んでいる…!
・賢くてワロタ。この黒猫、なかなかの策士だぞ…。
この後、父親は愛猫のぬくもりが残ったスマホを手に取り、安堵するとともに多幸感に包まれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]