『ブギウギ』ついに内藤剛志が登場、リハーサル裏話が流石すぎる… あの“名ゼリフ”に期待の声

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13日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に登場した内藤剛志に思わず別番組のセリフを期待する人が続出した。

12日の放送でスズ子(趣里)宅へ娘・愛子(このか)を誘拐するという脅迫状が届き、一気に不穏な空気となった同ドラマ。
8日放送の際、次週予告に内藤が映りネットはざわついたが、この日ついに“高橋刑事”として登場し、知らなかった視聴者からは「『こんな時間に刑事もののドラマ入っているんだ~』と思っていたら、朝ドラでした」「私は今、何を見ているのか脳が混乱した」との声が上がった。

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視聴者にとって内藤は『警視庁・捜査一課長』『科捜研の女』(共にテレビ朝日系)などの印象が強いようで、「朝ドラ感ふっとんで、捜査一課長感あふれた」「土門さん登場に吹き出してしまったわ」などと「捜査一課長」「土門さん(『科捜研の女』での役名)」がトレンド入り。
「内藤さんからあふれでる『かならずホシを挙げる!』感」「『必ずホシを上げる』って頭の中で勝手に言ってた 笑」「『必ずホシを挙げる!』は言ってほしい」などと『捜査一課長』の名ゼリフを期待する声が上がった。

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この日の放送ではそのセリフはなかったが、番組公式X(旧・ツイッター)によると「『犯人がどこから見ているかわかりませんからな』というセリフ、じつは内藤剛志さん、リハーサルでは“犯人”を“ホシ”と読まれていました。さすが…!」とのこと。
これにコメント欄では「やはり言い方は“ホシ”か…」「『ホシ』言っちゃう内藤さん、もう刑事魂が出ちゃってますわ」「刑事ドラマのやりすぎで『犯人と書いてホシ』の頭になってるの流石だなぁ」といった声が。
一方で「犯人は…いや、そこは『ホシは…』と言って」「ここまできたら『必ずホシをあげる』って言ってほしいわ」「明日は捜査一課長を拝めるのかな。かならずホシをあげる! と言ってほしい」と期待を捨てていない人もいるようだ。
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高橋刑事の部下は、野口さんと岡田さん。みなさん、どうぞよろしくお願いします
「犯人がどこから見ているかわかりませんからな」というセリフ、実は #内藤剛志 さん、リハーサルでは「犯人」を「ホシ」と読まれていました。さすが…!#北斗 #岸田タツヤ#ブギウギ pic.twitter.com/vrs2wRA9qv
朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) March 12, 2024

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