「安全キープ」を! ケープペンギンと警察が小学生の登校を見守り 「子どもたちの心に残れば」 愛知・一宮市

14日朝、愛知県一宮市の小学校で、ペンギンと警察が児童の登校を見守りました。
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一宮市の大和南小学校で児童たちの登校を見守ったのは、安全を「キープ」するメッセージが込められたケープペンギンです。これは4月から新学期となるのを前に、警察が児童たちの安全意識を高めようと実施したものです。代表の児童らとペンギンが、防犯を呼びかけるカードも配りました。
CBC
(一宮警察署古川祐志 生活安全課長)「不審者がいつ出てくるかわかりません。心の中には『安全をキープ』という気持ちで子どもたちの中で心に残っていれば」一宮市では3月に入り、児童が不審な男に声を掛けられ名前や住所を聞かれた事案が確認されていて、警察は注意を呼びかけています。

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