花粉症の薬を握っていた飼い主 しかし、柴犬が? 「笑った」「期待に満ちている」

ペットは、飼い主から時々もらえる、おやつが大好きです。
キッチンの戸棚を開けたり、袋の中を手でごそごそと探ったりしているだけで、「もしかして、おやつ?」とペットが反応することもあります。
その度に、飼い主は期待を裏切ってしまったようで、申し訳なさを感じるでしょう。
柴犬の、むぎまるくんと暮らしている、飼い主(@shibayuusha)さんは、X(Twitter)に写真を投稿したところ、クスッとする人が相次ぎました。
散歩をしていた時のこと。飼い主さんは、飲み忘れていた花粉症の薬を手に握ったまま歩いていたそうです。
公園など水が飲める場所で、薬を飲もうとしていたのですが、むぎまるくんの視線に、いたたまれない気持ちになったといいます…。
その時の1枚をご覧ください。
「おやつが入ってると信じて疑わない柴犬がいる」
そんなコメントをつづっていた、飼い主さん。どうやら、むぎまるくんは飼い主さんがオヤツを握っていると勘違いしているようです…!
「これ、僕のだよね?いつもらえるのかな」という声が聞こえてきそうな、むぎまるくんの表情を見ると、がっかりさせたら悪いような気持ちになりますね。
投稿には「握りこぶしにロックオン。かわいすぎる」「『今すぐに、くれてもいいんだよ』といってるみたいで笑った」「期待に満ちた視線…!」などの声が寄せられていました。
この後飼い主さんは仕方なく、むぎまるくんにおやつを与えたそうです。
かわいい愛犬に、キラキラとした目で見つめられたら、期待に応えてあげたくなってしまうでしょうね!
[文・構成/grape編集部]

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