船橋市は7日、市内の居酒屋「本鮪・旬菜・酒 一九」でイワシの刺し身を食べた市内の50代女性が腹痛を起こし、胃から寄生虫のアニサキスが検出されたと発表した。同市保健所は、この食事が原因のアニサキス食中毒と断定し、冷凍品を除く生食用鮮魚介類の提供を7日の1日間、停止処分した。
同市保健所によると、女性は5日夜に2人で店を訪れて1人でイワシを食べ、翌6日朝に発症した。既に回復している。
船橋市は7日、市内の居酒屋「本鮪・旬菜・酒 一九」でイワシの刺し身を食べた市内の50代女性が腹痛を起こし、胃から寄生虫のアニサキスが検出されたと発表した。同市保健所は、この食事が原因のアニサキス食中毒と断定し、冷凍品を除く生食用鮮魚介類の提供を7日の1日間、停止処分した。
同市保健所によると、女性は5日夜に2人で店を訪れて1人でイワシを食べ、翌6日朝に発症した。既に回復している。