「春水堂」のタピオカミルクティーをドライブスルーで! 神奈川県藤沢市に日本初の併設カフェ

オアシスティーラウンジは4月6日、日本初のドライブスルー併設型の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)藤沢湘南台店」を神奈川県藤沢市にオープンする。

台湾のタピオカミルクティー発祥の店として、2013年に日本に海外初上陸した春水堂。その後、コロナ禍を経て10年間に渡り、お茶にこだわった台湾カフェブランドとして日本の台湾ブームを牽引してきた。この度、回転すしスシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESからの出資、サポートを受け、新型店舗をオープンし、ロードサイド喫茶業態に本格参入する。

ドライブスルーでは、人気ナンバー1のタピオカミルクティーのほか、バラエティー豊かなアレンジティー、台湾スイーツ、点心がラインアップ。ドライブ途中に手軽に台湾フードが楽しめる。店内ではドリンクに加えて、フードメニューも充実。台湾の春水堂で人気ナンバー1であり、シグネチャーフードである「功夫(クンフー)麺」の門外不出のレシピが台湾より開示された。台湾春水堂監修のもと、秘伝のレシピが日本でも味わえる。

店内は非日常が味わえる、ゆったり落ち着いた空間。春水堂の店舗で最大の76席で、木や石などの自然の素材を使ったインテリア、台湾直輸入の掛け軸やアートなどの装飾が、台湾らしさを盛り上げる。ゆったり6名のソファ席やボックスシート、2名席など用途に応じて選べる客席を用意している。チャイルドシートも常備。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする