渋谷スクランブルスクエア14階の「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」ではこのほど、苺を使用したドリンクの期間限定販売を開始した。
同店は、ハチをモチーフにした食品や雑貨のほか、軽飲食メニューを取り扱う地方創生型コンセプトショップ。原材料などのルーツにおいては秋田県産にこだわっているのが特徴となっている。
今回は、秋田県に店舗を構え、野山の素材で作った濃厚エキスにこだわった「ひなたエキス」とのコラボを実現。一晩をかけてじっくり仕込み、果肉感はそのままに甘みが凝縮した”苺エキス”を使用した限定ドリンクが登場した。
「とろあまいちごみるくシェイク」は、じっくり仕込んだ苺のエキスに、秋田県産生乳と冷たいミルクを合わせた。素材そのものの天然の甘さをベースに、苺本来の味わいが堪能できる珠玉のミルクシェイクとなっている。
「ぎゅっと!苺のJuicyソーダ」は、苺エキスに地サイダーを合わせたドリンク。苺の果肉がたっぷりで、一口一口ストローで吸い上げるたびにフレッシュな苺が味わえるとのこと。サイダーは、名水の里・秋田県仙北郡美郷町で明治35年から作り続けられている「ニテコサイダー」を使用している。
また、そのほかにも秋田の銘菓「バター餅」を使用したスイーツ「バター餅ソフト」など、ショッピングや観光の合間に楽しめるメニューを多数用意している。