母「おにぎりどこいった?」 子供が指差した先には… 「うそやん」「予想外の展開」

子供の食欲は異次元です。世のお母さんたちは、次から次へとなくなっていく食べ物の補充に追われて、頭を抱えることがありますよね。
食べ盛りの3人兄妹を育てるhanemi(hanma_ma)さんもその1人。
hanemiさんの家では「お腹が空いたらお菓子ではなく、まずは米を食う」を鉄則とし、休みの日は子供たちの「オナカスイタ」対策のために、おにぎりを大量に作りためているのだそう。
とある日も、いつものようにおにぎりを作っていると末っ子が盗み食いしたことに気が付きます。その時にはすでに4~5個も食べていたようで、問いただしてみると…。
忽然と消えたおにぎりの行方を聞くhanemiさん。「おふひのなからぁ(おくちのなかだぁ)」というかわいい返答に一瞬心が揺らぐも、グッと堪えてもう一度質問します。
すると「おにぎりはここだよ」といわんばかりに、喉の奥を指差す末っ子。お腹の中に消えたおにぎりが、形を変えて再び登場!
まさかの事態に、投稿を読んだ人からはこんなコメントが寄せられていました。
「マーライオーーーン!」
「子供って大人の予想もつかないことをやりますね」
「予想外の展開すぎて吹き出しました」
この後の片付けの大変さを想像するだけで、頭を抱えてしまいます。hanemiさんにとって、しばらくおにぎりは憎らしいものに見えてしまったのではないでしょうか。
食べすぎと喉の指差し確認にはくれぐれも注意しつつ、食事を楽しみながら大きくなって欲しいですね。
[文・構成/grape編集部]

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