パスタやうどんなどの麺類を茹でる際、面倒なのが『湯切り』ですよね。多くの人がザルをシンク内に置き、鍋をひっくり返すようにして湯切りをするでしょう。
この湯切りはシンク内に洗い物が溜まっている時や、ソースと茹で上がった麺を絡めたい時は少々面倒でしょう。
実はシンクに洗い物が溜まっていても、一瞬で湯切りができる方法があるのです。
面倒な湯切りから解放してくれる神技ライフハックを教えてくれたのは、家事と暮らしの裏技を発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんです。
使用するのは通常どおり、麺を茹でる鍋とザル。
しかしザルを麺の受け皿として使うのではなく、ストッパーのように使うことでシンクに洗い物が溜まっていても、問題なく湯切りができます。
さらに茹でた鍋でそのままソースと麺を和えることもできるため、大きなボウルも不要。まさしく逆転の発想によって、湯切りの手間が省けるだけでなく、洗い物まで減らせる一石二鳥の神技です。
投稿のコメント欄には、以下のような声が寄せられました。
な、なるほどー!
その手があったか~! ザル置き場ないのわかるよ
やはりザルの置き場に困っている人は多いようです。投稿ではパスタで実践していますが、うどんやラーメンなどにも使えそうですね。麺類を茹でる際は、ぜひ実践してみてください。
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[文・構成/grape編集部]