飲み水が泥だらけに… 犬がジッと見つめていたのは? 「犯人だ!」

アヒルのヨバンちゃんと、今は亡きゴールデンレトリバーのエースくんとの日常をX(Twitter)に投稿している、石川真衣(@ishikawamai5)さん。
種族も違えば体格差もある2匹ですが、ピタッと体を寄せ合ったり、一緒に水を飲んだりと仲むつまじい様子を見せ、見る人を癒していました。
ある日、水飲み場で水分補給をしようとした、エースくん。
しかし、いつもは透明な水が、とても飲める状況ではなかったようです。
その時の様子を、1枚の写真と、飼い主さんの秀逸なアテレコとともにご覧ください!
「あの…誰か土のついたクチバシを飲み水で洗いましたか?」
土色の水を前にする、エースくんの視線の先にいたのは、ヨバンちゃん。
水飲み場の水が泥水のような状態になったのは、ヨバンちゃんの仕業だったのです!
ほとんどの鳥類は、水を吸うことができないのだとか。
そのため、水を飲みたい時は、クチバシを横に振りながら水を口に含み、上を向いて流し込むのだそうです。
ヨバンちゃんも例に漏れず、同様の方法で水を飲むために、水飲み場の水が汚れてしまったのかもしれません。また、水飲み場で水浴びをした可能性も十分に考えられます。
静かにジッと見つめてくるエースくんの『圧』に耐えられなかったのか、「し、知らないよ…?」といわんばかりに視線をそらすヨバンちゃんの姿に、クスッとしてしまいますね!
投稿には「エースくんの困り顔がかわいい!」「水浴びもしたのかな?」「犯人だ!」といったコメントが集まりました。
水を汚したのが『家族』だと知ったエースくんは、きっと心の中で許してくれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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