目玉焼き、まだ油敷いてる? 油不要で焼けるキッチングッズがもう手放せない

朝ご飯の定番おかずの1つである目玉焼き。
油を敷いたフライパンに卵を割り入れるだけで完成するので、忙しい朝にありがたい一品ですよね。
しかしたった数分で完成する目玉焼きのために、大きなフライパンを洗わなければならないことに面倒臭さを感じることもあるでしょう。
そんな時、油も使わずフライパンを汚すことなく作れるアイテムがあることを知り、実際に試してみることにしました!
そのアイテムとは『フライパン用のクッキングシート』です。
まず、フライパンにホイルを敷いて温めます。火が燃えうつる可能性があるので、ホイルがフライパンからはみ出すぎないように注意しましょう。
卵がホイルから出ない大きさであれば大丈夫です。
中央に卵を割り入れ、必要であれば蓋をして弱火で待つだけです。
通常と比べて火の通り方が緩やかなので、焦げるような心配はありませんでした。
数分後に様子を見てみると、黄身が艶やかな目玉焼きに近付いてきています。
もちろんホイルにひっつくストレスもなし。フライ返しであっさり持ち上げることができます。
通常の目玉焼きと変わりない仕上がりとなりました。
油を使用していないので、少しあっさりとしたヘルシーな味わいです。
フライパンの直火よりもやや時間がかかりますが、焼き加減は調整しやすかったです。黄身は半熟など、好きな状態に合わせて作ってみるといいですね。筆者は「もう手放せないなぁ」と思いました!
使い終わったホイルは自治体の指示に従って捨てましょう。
時間がない朝に、洗い物が少なく済む目玉焼きを試してはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする