中2の息子「魔女がいる」 駐輪場の光景に「間違いない」「バレバレだ」

街中には、自転車を有料で停めることができる駐輪場が各所にあります。
利用は簡単で、自転車用ラック(サイクルラック)に自転車をのせれば駐輪完了。精算機に駐輪位置の番号を入力し、料金を支払えば自転車を出すことができます。
路上駐車を避けられ、盗難防止にもなる駐輪場は、自転車の利用者にとってありがたい設備ですが…もしかしたら、ほかの人もコッソリと活用しているかもしれません。
2児を育てる、父親の@sawagani550ccさんは、中学2年生の息子さんと出かけた時のことをX(Twitter)に投稿。
息子さんが駐輪場を指差して、こんな驚きの発言をしたといいます。
「魔女がいる」
一体、何を目撃してそんな発言をしたのでしょうか…。投稿者さんが撮影した光景が、こちら!
駐輪場のラックに、竹ぼうきが2本置いてあるではありませんか!
魔法使いの2人が「ほうきは乗り物だから、路上駐車はいけないよね」と話し合い、律儀にラックに置いていったかのような雰囲気です。
投稿はネット上でまたたく間に拡散され、「分かる」「こういう発想、大好き」などの共感が寄せられました。
また、この世に魔法使いが存在するものとして、ユーモアあふれるコメントをしている人たちもいます。
・近くに魔法使いが2人いるね。間違いない。
・きちんと駐車料金を払う予定でいる、魔法使いの鑑。
・ほうきを適当な場所に置くと、勝手に掃除に使われることもあって困るんだよね~。
・魔法使いがいるの、周囲にバレバレだろう。やめるよう管轄の『魔法省』に連絡しなくちゃ。
・竹ぼうきじゃん。うちのおばあちゃんが空を飛ぶ時に使っていたよ、懐かしいな。
実際は「使用不可な場所だと分かるようにするため」など、何かしらの理由があって竹ぼうきが置かれていたのかもしれません。
普段とは異なる光景は刺激的で、想像がはかどりますね!
[文・構成/grape編集部]

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