子猫の様子に「お水飲んで!」 理由が分かる1枚にニッコリ

子猫は、自分の体力の限界を把握していないことが多々あります。
オモチャで楽しそうに遊んでいたかと思いきや、突然電池が切れたかのように眠るなどする姿は、SNSで散見されているでしょう。
飼い主(@taro20216)さんが一緒に暮らす、猫のたろうくんも、子猫の頃は自分の体力の限界が分かっていなかった様子。
全力で家中を走り回った結果、なんとも愛らしい姿を見せてくれたといいます。
飼い主さんがX(Twitter)で公開したのは、息切れし、舌をペロリと出している、子猫時代のたろうくんの姿!
相当走り回ったのでしょう。自分で自分の疲れ具合にビックリしているような表情からは、「はしゃぎすぎたニャ…」という声が聞こえてきそうですね!
たろうくんの子猫時代の写真には、「かわいいしかない」「お水を飲んで~!」「ほどほどにね」といったコメントが寄せられました。
たろうくんのように、子猫が自分の体力を把握しきれず、口呼吸をすることはあるもの。しかし、猫の口呼吸には心臓や肺などに思わぬ病気が隠されている場合があります。
また、「ずっと遊ぶから」と、オモチャで子猫を限界まで遊ばせすぎると、過呼吸を起こす可能性も。
たろうくんはその後何事もなく成猫に成長していますが、愛猫が口呼吸を起こしている場合は様子を注意深く観察し、心配な場合は動物病院へ連れて行くことをおすすめします!
[文・構成/grape編集部]

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