小千谷市では毎年恒例の風船一揆がはじまり訪れた人は熱気球を間近で楽しんでいました。
ゆっくりと空に向かって飛び立つ熱気球。24日小千谷市の冬の風物詩「おぢや風船一揆」がはじまりました。今回で48回目を迎えますが今年は雪が少ない影響で一斉に飛ばすことができないなどのため競技フライトは中止に。
24日は気球を自由に飛ばすフリーフライトが行われ、午前中は4機の熱気球が空を飛びました。毎年熱気球を飛ばすため大阪から参加しているというこちらの男性は…
【男性】
「雪の上で飛べるというのが魅力なんですけど今日はちょっと難しいかも、きれいな雪が山には見えているしその景色も楽しみです」
子供たちも気球を間近で見学でき楽しんだようです。
【女の子は・・・】
「たのしかった、とっても大きかった」
おぢや風船一揆は25日も開かれる予定です。