【猫の日】今後トレンドになりそうな猫種が明らかに、短い足とふわふわした毛質 – LINEヤフーが分析

LINEヤフーは2月16日、「猫のトレンド」に関する調査結果を発表した。調査は2022年12月26日~2023年12月31日、Yahoo! JAPANにおける急上昇トピックやトレンドを可視化分析できる「DS .INSIGHT Trend」機能を用いて行われた。
○検索量1位は「スコティッシュフォールド」

2023年の猫種の検索量をランキングにしたところ、垂れ耳が特徴の猫種「スコティッシュフォールド」が4年連続で1位に輝いた。また、短い足が特徴の「マンチカン」が2位に、長毛種の「ラグドール」が3位となり、いずれも4年間同じ順位を維持。検索においては上位3種が“人気猫の3強”と言える結果に。

以下、4位「サイベリアン」、5位「メインクーン」、6位「エキゾチックショートヘア」、7位「スフィンクス」、8位「ミヌエット」、9位「ロシアンブルー」、10位「シャム猫」となり、4年間の推移をみると、「サイベリアン」が人気を上げる一方で、「ロシアンブルー」が下火傾向となっていることがわかった。

次に、検索数の伸びから今後トレンドになりそうな「猫」「ねこ」「ネコ」を含むワードを分析したところ、「ミヌエット 猫」がトレンドワードに浮上。「ミヌエット」は「マンチカン」と「ペルシャ猫」をかけあわせた猫種で、両種の特徴である短い足とふわふわした毛質を併せ持っている。

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