遺体の発見現場近くで発生したコンビニ強盗 再逮捕された男(38)が関与したとみて捜査 金に困り犯行を繰り返したか

愛知県阿久比町で男性(当時53)を殺害し車などを奪ったとして、21日に再逮捕された男が、現場近くのコンビニ強盗にも関与したとみられることが新たにわかりました。
21日に再逮捕された住所・職業不詳の大谷将也容疑者(38)は去年12月、阿久比町の住宅で派遣社員、林治彦さん(当時53)の首を絞めて殺害し、車などを奪った強盗殺人などの疑いがもたれています。調べに対し大谷容疑者は容疑を否認しています。
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林さんの遺体は1月13日に住宅の外に置かれたマットレスの下から見つかっていますが、遺体発見の5日前に現場から1キロほど離れた愛知県半田市のコンビニエンスストアで現金10万円ほどが奪われた強盗事件があり、警察は大谷容疑者が関与したとみて調べていることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。警察は大谷容疑者が金に困り、犯行を繰り返したとみて調べています。
CBC

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