結束バンドの意外な活用法に「手がふさがらない」「ポッケに入れとく」

季節問わずこまめにとりたい水分補給。普段から水筒などを持ち歩く習慣がない人は、出先で購入したペットボトルを持ち歩くことも多いでしょう。
手ぶらで外出した時などはペットボトルだけを手で持ち歩くと、片手が塞がってしまい不便ですよね。
本記事では、そんなプチストレスを解消する『簡易ペットボトルホルダー』の作り方を紹介します。100円ショップに売っている、ある物を付けるだけで作れますよ!
ペットボトルホルダーを作るのに必要なものは、結束バンドとカラビナだけ!カラビナとは、開閉機能の付いた楕円形のパーツのことです。
結束バンドは束で販売していることが多いので、常備しておくといいでしょう。
まずはペットボトルの蓋をあけて、下記の画像のようにリング部分に結束バンドを通しましょう。
蓋付近は凹凸があるので、うまく入れ込めない可能性もあります。
指でこじ開けながら結束バンドを差し込むと、比較的苦労なく通すことができました!
結束バンドを通したら、小さな輪を作って結束バンドを固定しましょう。
輪の部分にはこの後カラビナを通すだけなので、下の画像よりも小さくして大丈夫です。
なるべく目立たないようにするのがおすすめです!
あとはカラビナを引っ掛ければ、超簡易的なペットボトルホルダーの完成です!
下記のようにベルトの部分に引っ掛けると、両手を自由に持ち運ぶことができます。
実際に飲む時もカラビナを外すだけなのでとても便利。重さがパンツにかかりますが、慣れてしまえばそれほど気になることもありません。
カバンが必要ない時や、両手を自由にしたい散歩程度のお出かけに役立つライフハック。
頭の片隅に入れておいてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

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