小学生のトレンドなの? 筆箱の中身を見た母は「なぜ」

鉛筆や消しゴムを収納しておく、筆箱。
子供の頃は、お気に入りの文房具を入れていた人が多いでしょう。
キャラクターのイラストが入った鉛筆や、匂い付きの消しゴムなどを自慢したり、交換したりするのも、楽しみの1つだったかもしれません。
小学生の子供を育てる、@A86872724さんは、息子さんが学校へ持っていく筆箱を久し振りに開けてみたそうです。
筆箱の中身を撮影して、X(Twitter)に投稿したところ、多くの反響が上がりました。
投稿者さんがビックリしたという、筆箱の中身を見てみましょう。
消しゴムは行方不明で、鉛筆は…短っ!
5本の鉛筆は、新品と交換してもおかしくないくらいの長さです。
投稿者さんが「何で新しいものにしないのか」と聞くと、息子さんは「大事にしているから」と答えたとのこと。
お気に入りの鉛筆で勉強を頑張っている様子が伝わってきますね!
筆箱の中身を見た投稿者さんは、新しい鉛筆に交換するほか、行方不明だった消しゴムを見つけて、筆箱へ戻してあげたようです。また、鉛筆が短くなっても使いやすいよう、補助軸も購入するとのこと。
投稿を見た人からは、多くのコメントが集まりました。
・鉛筆削りや消しゴムもないんですね。もしかして『ミニマリスト』なのか!
・うちでは、ランドセルの中や家の床から、文房具を発見することを『収穫』って呼んでます。
・どこまで鉛筆を短く使えるのか、小学生の間で流行っているのかも。
・鉛筆を大事に使う、いい子ですね!
たくさんの人が、ものを大事に使う大切さに気付いて、ハッとしたことでしょう。
子供の行動から学べることは多いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]

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