グラファイトデザインは、「ゴルファーの意識・実態調査2024」の結果を2月7日に発表した。調査は1月5日~9日の期間、全国の20~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)1,000名を対象に行われた。
はじめに、ゴルフをしていてこれまでに経験したことや目にしたこと(「あるある」だと思うこと)を聞いたところ、1位は「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」(38.3%)だった。
2位は「新品のボールでOB・池ポチャする」(36.9%)、3位「ドラコンホールやニアピンホールで力んでしまう」(33.1%)、4位「ドライバーの調子がいい日はアイアンが不調」(32.1%)、5位「独特なフォームなのに上手い人がいて驚く」(30.2%)がランクインした。
また、「ラウンド当日は目覚ましより早く起きる」(27.0%)、「ラウンド前日は高確率で練習場に行く」(24.2%)といったラウンドへの意気込みが感じられる行動や、「パッティングで『お先に』といって外す」(24.3%)、「『OK』もらったのに打って外す」(21.1%)といった間の悪いミス、「後ろの組にスイングを見られているとミスる」(25.8%)、「同伴者のミスが伝染る」(19.4%)といった周囲の人の影響で起こしてしまうミスも“あるある”となった。