名古屋の入浴施設「キャナルリゾート」を運営する会社社長だった男 酒気帯び運転で事故か 本人を立ち会わせた実況見分を行う

1月、名古屋市名東区で、酒気帯び運転で車3台が絡む事故を起こしたとして逮捕・送検された会社社長だった男を現場に立ち会わせて、実況見分が行われました。
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事故現場に現れたのは、名古屋の入浴施設「キャナルリゾート」を運営する会社の社長(当時)大村寿男容疑者53歳です。
警察によりますと、大村容疑者は1月31日夜、酒を飲んで乗用車を運転し、名東区にある一社東の交差点に赤信号で進入し、40歳の男性が運転する貨物車と衝突し、さらに別の乗用車1台も巻き込み、最初にぶつかった男性(40)にわき腹を打撲させるなどの軽傷を負わせた危険運転傷害などの疑いがもたれています。
CBC
調べに対し大村容疑者は事故を起こしたことを認めた一方、酒を飲んだことは「覚えていない」と否認していました。
CBC
警察は14日、大村容疑者を現場に立ち会わせて実況見分を行い、事故が起きた経緯をさらに詳しく調べています。

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