「夕飯勝手に食べて」といわれた夫 とった行動に「最高か」「こういうのでいいんだよ」

家族と一緒の食事は、料理のおいしさを共有できるようで、楽しいひと時。
しかし、孤独を愛し、食べるものから自分で考える『1人メシ』には、それとはまた別の楽しみ方があるのです…!
「今日の夕飯は勝手に食べて」
ある日、妻からそう告げられたのは、うま助(@umasukekun)さん。
普段は全員で食事をとっている、うま助さん一家ですが、この日は妻子に急用ができ、食事を別でとることになったといいます。
予想外の展開を受け、うま助さんは今晩の献立を考えることに。その後、『おかず』を買うため、外へと繰り出していきました。
とっておきのおかず1品を加えた、『1人メシ』をご覧ください!
白いご飯の隣で圧倒的な存在感を放つのは…大量の生ウニ!
「ウニを腹が膨れるまで食べる」という、海鮮物が好きな人なら誰もが一度は抱くであろう、ぜいたくな『願望』といえるでしょう。
妻子はウニが苦手で食べられないため、うま助さんは、これを機に『1人メシ』として実現することにしたのです!
「限界中年男性の質素メシです。よろしくお願いします」というひと言とともに、X(Twitter)に投稿された、1枚の写真。
そのロマンあふれるチョイスは、多くの人の心をときめかせたようです…!
・「こういうのでいいんだよ」の最終形態だ…!
・確かに、色合い的には質素かもしれないけれど、質素とは正反対のおかずやんけ!
・最高かよ。俺も今度やってみようかな。この自称『質素』なメシ。
うま助さんによると、おかずのボリュームが多すぎたため、この日は半分でギブアップしたとのこと。
最高にシンプルで、色合い的には質素なこの日の食事は、『1人メシ』の楽しさを多くの人に再認識させてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする