エリザベスカラーを巻いていたハスキー 外された後の反応に、吹き出す!

犬や猫などのペットと暮らす人は、病気のリスクを下げるため、愛犬や愛猫に去勢や避妊手術を行う場合が多いです。
1日以上の入院をさせた後は、しばらくの間、傷口を舐めて傷の治りを遅くしないよう、自宅でエリザベスカラーや術後服を着させるものでしょう。
2023年10月に、シベリアンハスキーの子犬である、Rose(ロゼ)くんを迎え入れた飼い主(@5rose_husky)さん。
飼い主さんは、2024年1月に、Roseくんに去勢手術を受けさせました。
例に漏れず、エリザベスカラーを着けた生活を余儀なくされたRoseくんは、どこか不満げな表情を浮かべていたといいます。
首元を制限されているのが、嫌だったのでしょう。しかし、同年2月11日にエリザベスカラーが外れると、態度が一変しました。
多くの人をクスッとさせた、実際の写真をご覧ください。
エリザベスカラーが外れ、完全体を取り戻したRoseくん!
飼い主さんが投げたボールをキャッチしているようですが、カメラでもとらえきれない激しい動きをしています。
その姿は、まるで水を得た魚のよう。エリザベスカラーが外れた喜びが、ひしひしと伝わってきますね!
躍動感あふれるRoseくんの写真には、「めっちゃかわいい」「なんと!」「犬の漫画に出てくる必殺技みたい」といったコメントが集まりました。
この世に生まれてから、まだ1歳にも満たないRoseくん。これから飼い主さんと、幸せで楽しい毎日を過ごしていくのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]

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