愛知県豊川市にあるJR飯田線の踏切で列車と乗用車が衝突する事故があり、乗用車を運転していた女性が死亡しました。13日午後7時半ごろ豊川市豊川町のJR飯田線鈴与踏切で、新城発 豊橋行きの普通列車の運転士が踏切内にいる乗用車を発見し、急ブレーキをかけましたが乗用車に衝突しました。
踏切内に乗用車 列車が急ブレーキかけたが間に合わず衝突 車運…の画像はこちら >>
乗用車は150メートルほど引きずられ、運転していた30代から40代くらいの女性が病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。列車の乗客およそ20人にけがはありませんでした。
CBC
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JR東海によりますと、復旧作業のためJR飯田線の豊橋駅から新城駅の上下線で14日始発列車から運転を見合わせるということです。夕方以降、線路などの安全確認が終了次第、順次運転を再開する予定です。
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