ロービームで気づかず… 未明の国道で道路上にいた男性が車にはねられ死亡【新潟・長岡市】

2月11日未明、新潟県長岡市の国道で50代から60代くらいの男性が普通乗用車にはねられ、死亡する事故がありました。

11日午前2時半前、長岡市乙吉町の国道で会社員の男性(52)が運転する普通乗用車が道路にいた男性をはねる事故がありました。

男性はすぐに病院に運ばれましたが、頭を強く打ち、その後死亡が確認されました。

男性の身元は分かっておらず、警察によりますと、身長は173センチほどで年齢は50代から60代くらいだということです。

事故現場は片側1車線の直線道路で、車を運転していた男性はロービームにしていたため、道路上にいた男性に気づかず、警察に対し「気づいたらぶつかっていた」と話しているということです。

警察は男性が道路を横断していたのか、歩いていたのかなど事故の原因について詳しく調べています。

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