方言が伝わらなかった話 第12回 【漫画】山形弁の「いちまる」「にまる」ってどういう意味?

ふだん当たり前のように使っている言葉が、ほかの地方では通じなかったときに「あ、これは方言だったのか」と知る、そんなことありませんか? マイナビニュース会員に聞いた、「方言が伝わらなかった」エピソードを、4コマ漫画でご紹介します。
○山形の庄内地方で使われる「いちまる、にまる」とは…

①は「まるいち」、②は「まるに」と読むのが一般的かと思いますが、山形県の庄内地方では読み方が異なっているようで、アンケートでは、「庄内地方ではいちまる、にまると言うので笑われた」(山形県出身/44歳)というエピソードが寄せられました。

⇒他のエピソードも読む

【通じなかった方言File】
No.001:仙台弁「いずい」
No.002:富山弁「はんごろし」
No.003:岡山弁「やけん」
No.004:北海道弁「うるかす」
No.005:北海道弁「投げる」
No.006:青森弁「ごんぼほる」
No.007:関西弁「なおす」
No.008:岩手弁「ひゃっこい」
No.009:群馬弁「かんます」
No.010:宮城弁「おしょすい」
No.011:青森弁「あめのまいねべ」

調査時期: 2023年11月15日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 500人
調査方法: インターネットログイン式アンケート

とりまる ねこぽちゃ とりまる ねこぽちゃ 田舎で暮らす現役2次元絵描きと牛を育てる農家の嫁。ライブドア公式ブロガー。 ブログ:古オタクの日常 Instagram:torimarunekopocha この著者の記事一覧はこちら

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