田崎史郎氏、「ウェークアップ」で盛山正仁文科相の進退を解説…「岸田さんは更迭する考えはまったくない…むしろ励ましている」

日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)は10日、盛山正仁文部科学相が2021年の衆院選の際、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から選挙支援を受けていたと報じられた問題を伝えた。
盛山氏は9日の閣議後記者会見で、21年の衆院選の際、旧統一教会の関連団体の会合に呼ばれていたことを7日に自民党に追加報告したと明らかにした。推薦確認書への署名については「正直記憶になく、確認できていない」と強調した。
岸田首相は9日の衆院予算委で、盛山文科相の進退について「過去に接点があったとしても、今は完全に関係が断たれている」と述べ、更迭しない考えを重ねて示した。
スタジオ出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏は今回の問題で「岸田さんは盛山大臣を更迭する考えはまったくないですね。むしろ時に弱気になることがある盛山さんを励ましている、そういう感じです」と解説した。
続けて「なぜかというと、政府・自民党のこの問題に関する方針は、今後、一切、関係を断ちます、と。過去のことについて何か新しいことが出てくれば、その都度、丁寧に説明する、と。そこは説明を果たしているか疑問がありますが」と指摘した。
さらに「官邸の方は、なぜこういうことが起きるんだろうか?と。朝日新聞や週刊新潮に写真が載っかったことがきっかけですよね。それについて官邸は、旧統一教会の関係者の方が特定のメディアにこういう写真を流しているんじゃないか?と疑っているわけです。だから、これは旧統一教会との戦いであるという位置づけなんです」と解説していた。

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