愛犬家の間で流行している『お触り一覧表』。
なでても問題のない部位を図で可視化したもので、各家庭の犬の個性が現れます。
どこをなでられても喜ぶ犬がいる一方で、全身の大半がお触りNGの犬もいるなど、個体差の激しさがネット上で話題となりました。
柴犬の茶々丸くんと暮らす、飼い主のペコ丸(@pekotaro930)さんも『お触り一覧表』を作成。
幼い頃から人懐っこい茶々丸くんは、誰に触れられても大喜びなのですが…。
なぜか前脚だけ、キレるスイッチになっていました!
ペコ丸さんによると「機嫌がいい時はOKなのですが、普段はお触りすると怒られます」とのこと。
なぜ前脚がダメなのかは長年の謎で、爪切りは毎度命がけなのだとか。
笑顔だった茶々丸くんが、前脚を触られた瞬間に急変したら「どうして!?」と思わずにはいられないでしょう。
ワンポイントだけ要注意の『お触り一覧表』に、こんな反応が相次ぎました。
・いっぱいモフモフさせてくれるいい子。
・全部「たまらん」かと思ったら、罠があった。
・9割方OKの優しさに泣く。1か所だけ極端すぎるけど…。
・うちの子と一緒だ~!「龍の逆鱗みたいなの、マジであるんだな」って思いました。
なでても問題ない部位は、犬によって本当に千差万別。
他人の犬に触れる前には、『たまらんポイント』はどこかをきちんと飼い主に確認したいですね。
[文・構成/grape編集部]