作業小屋に白骨化した遺体…落石撤去に来た作業員が発見 警察が身元など調べる【新潟・佐渡】

2月9日午後、佐渡市の作業小屋の中から身元不明の遺体が見つかりました。

9日午後2時過ぎ、佐渡市入川で落石の撤去作業をしていた作業員から「小屋の中で人骨のようなものを見つけた」と警察に通報がありました。

警察によりますと、遺体は白骨化しており、性別・年齢は不明です。身長は約180cmで、緑色の半袖シャツに紺色のGパン、青色トランクス、黒色スニーカーを身に着けていたほか、黒色の腕時計、紺色のリュックサックを所持していたということです。

作業小屋がある場所は、積雪量が多いことから冬期間通行止めになっている場所です。

遺体は少なくとも死後数か月経っているとみられていて、警察が身元の特定を急いでいます。

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