名古屋市内で発生した、3件のコンビニ強盗事件に関与したとみられるブラジル国籍の男が逮捕しました。逮捕されたのはブラジル国籍で岐阜県可児市に住むジオ・アオケ・ラファエル容疑者（33）です。
ファミリーマートへの強盗が市内で8日間に3件発生 全ての犯行…の画像はこちら >>
警察によりますとジオ容疑者は1月25日未明、名古屋市熱田区の「ファミリーマート熱田八番二丁目店」で、店員にナイフを突き付け「お金全部出して」などと脅し現金10万5000円を奪った疑いがもたれています。警察の調べに対しジオ容疑者は「やっていないことだから、その話は知らない」などと容疑を否認しています。
CBC
名古屋市内では1月28日に港区で、2月1日には中川区でファミリーマートが連続して狙われる強盗事件が発生していて、警察はいずれもジオ容疑者の犯行とみて調べています。