2月7日、新潟駅では県内の専門学校に通う生徒がデザインした、自転車のヘルメット着用を呼びかけるポスターが披露されました。
去年7月の調査で、県内では自転車乗車時のヘルメット着用率が2.4%と全国最下位となっています。
警察は自転車に乗る機会が増える春を前に、ヘルメットを用意するよう呼びかけています。
【新潟デザイン専門学校 佐藤晴さん】
「若者が目を引いてくれるようにキャッチーなデザインにした」
【新潟デザイン専門学校 佐藤恵大さん】
「ロゴマークやポスターを見た人にヘルメットを被ってもらって、少しでも安全なヘルメットライフを願っている」
ポスターは県内の駅のほか警察署や小中学校、自転車販売店などに掲示されます。