ビーントゥバーチョコレート専門店のプレマルシェ・カカオレート・ラボは1月31日、タブレットやプラントベースのボンボンショコラなどによるバレンタインギフトを販売する事を発表した。
同ブランドが展開する「カカオレート・タブレット」は、厳選した素材のみを使用。カカオ農家との直接的な関わりにもとづき、適正な価格で直輸入した豆を使い、カカオ豆から完成品になるまで京都のラボ(工房)で少量を手作りしている。
商品は、ベトナムのドンナイ産を用いた「素のままシグニチャー」(1,000円)、「なめらかプレーン」(1,100円)、「天日のテジャクラソルト」(1,100円)、「伝統の純米 玉乃光酒粕」(1,100円)、「野生のアンドロメダコーヒー」(1,100円)、「甘味とうまみの宇治抹茶」(1,100円)、ドミニカ共和国のラ・アルタグラシア産による「素のままシグニチャー」(1,200円)、「なめらかプレーン」(1,200円)、「カカオ100%ストレート」(1,200円)、ペルー・ウカヤリ産の「素のままシグニチャー」(1,200円)の10種類。
パッケージには、進化し続ける京都の粋を伝えるべく、着物に見立てた和紙の包装紙を取り入れている。
ボンボンショコラは、通常多くの合成色素や食品添加物を使用せず、素材そのものを楽しむボンボンに仕上げた「ボンボン・カカオレート」を全8種の味で展開している。
商品は、ベトナム 素のままガナッシュ、ストロベリー、ヘーゼルナッツプラリネ、ジャスミンティーパイナップルによる4個入り(1,700円)と、さらに八角カシス、マンゴーアールグレイ、パッションフルーツ、カフェの全8種類が楽しめる8個入り(3,000円)を販売。