5歳児が鬼に仕掛けた罠が「凶悪」と話題に 「踏んだら地獄の痛み」「なかなか戦略的」

節分の日に1年の無病息災を祈って行われる『豆まき』は、子供が楽しめるイベントです。
豆まきは保育園や幼稚園、家庭の中でも行われ、大人が『鬼』に変装して登場すると盛り上がりますよね。
ハラハラドキドキしつつも、鬼の登場を楽しみにしている子供は多いのではないでしょうか。
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの5歳になる息子さんは、幼稚園で友達から「家に鬼が来た」と聞きました。
おそらく息子さんの友達は、家で節分の豆まきをしたのでしょう。
「幼稚園でのイベントだけでなく、家にも鬼がやって来るかもしれない」…そんな危機を感じた息子さんは『罠』を仕掛けることにしたそうです。
息子さんが考えた、鬼をやっつけるための罠をご覧ください。
『レゴブロック』と、バナナの皮で鬼を撃退…!
扉を開けて入ってきた鬼は、『レゴブロック』を踏んで足裏にダメージを受けた後、バナナの皮で滑って腰を強打し退散…するはずです!
息子さんの考え抜かれた罠を見た人たちからは「うまい作戦だ」と感心する声などが寄せられました。
・『レゴブロック』とバナナの凶悪な組み合わせ。なんて戦略的なんだ。
・手前のカラフルなやつらを避けた途端、バナナを踏んで滑るということか…。これは策士。
・『レゴブロック』の威力を、存分に知っているのだね。踏むと地獄の痛みだからな。
・令和の5歳にも「バナナの皮で転ぶ」の文化が伝わっているのですね。
これなら、豆を投げつけなくても、十分に鬼をやっつけることができそうですね!
賢くてかわいい息子さんの作戦に、多くの大人たちが和まされました。
[文・構成/grape編集部]

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