人助けで遅刻した男性に、面接官が『ひと言』 まさかのオチに「闇が深い」「怖すぎる」

社会人として働くうえで、避けて通ることができない面接。多くの企業では、書類審査を通過すると、面接という第2関門が待ち構えています。
あがり症の人や口下手な人はもちろんのこと、どんな質問が飛び出るかが分からない面接は、苦手意識を持つ人が多い模様。
それでも、希望の仕事に就くために、人は面接に挑みます。
オカトマト(@tomatokeikakuan)さんがX(旧Twitter)に投稿したのは、今まさに、面接に挑もうとしている男性を描いた創作漫画。
しかし、男性は予定されていた面接の時間に遅れてしまいます。
これでは「計画性のない人」「時間にルーズな人」とみなされ、落とされてしまう可能性もあるでしょう。
そんな彼に対し、面接官は…。
男性が面接に遅刻した理由は、面接官である社長を助けたため!
「助けた相手は、実は偉い人だった」という流れは、現実でもフィクションでも、時々耳にする王道のパターンです。
そんな『あるある』な流れで、社長はお礼として、彼にとっておきの情報を伝えることにします。
「この会社には入らない方がいい」
一体、この会社では何が起こっているのでしょうか。会社の『闇』を知っている社長は、彼がかわいそうな目に遭う前に助けてくれたのかもしれませんが…。
いろいろな想像ができるダークなオチに、多くの声が寄せられました。
・「そっちかよ!」ってなったわ。社長の笑顔が意味深で、怖すぎる…。
・面接の時点でハッキリと伝えてくれるのは、ある意味最高に優しいな…。しかし闇が深い。
・「ブラックだからやめておけ」と「人情を優先する人はいらない」の二通りあって面白い。
男性は面接終了後、どのような気持ちで帰路についたのでしょうか。
「入る前に教えてもらえてよかった!」と、満面の笑みを浮かべていたかもしれませんね…。
grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする