保育園で『粘土遊び』をした娘 保育士が大興奮した理由に「すごすぎる」「天才か?」

「人は、大なり小なり、なんらかの才能を秘めている」といわれています。
その才能がどういったものかは、本人すら分かりません。自分の秘めた才能に気付くかどうかも、人それぞれです。
適性の高いものに偶然触れた時、直感的に気付くのでしょう。自分の才能が開花したことを…!
ある日、めんたいこ(@_me_n_ta_i_ko_)さんは、3歳になる娘さんを迎えに行きました。
保育園に通っている、娘さん。いつものように我が子を迎えようとしたところ、保育士がいつもとは違った様子で声をかけてきたといいます。
この日、保育園では粘土遊びを行った模様。粘土をこねて、各々が自分の好きなように作品を生み出すことで、創造力を伸ばす…という遊びです。
その姿を見守っていた保育士は、何やら興奮した様子で、めんたいこさんにこんな『報告』をしました!
娘さん、今まではハサミで切るぐらいしかしなかったんですけど、今日は突然、なんかすごい立体物を作ったんです!!見てください!!
娘さんよると…鳥らしいです!!!
これまでの粘土遊びでは、いたって普通に粘土をこね、ハサミで切り離すくらいだったという、娘さん。
それがこの日、しっかりとモチーフを決めた上でパーツごとに作成し、重ねるようにくっつけ、へこみでの表現も行うようになったのだとか!
『才能開花』という言葉がぴったりな、あまりにも突然の成長に、その場にいた保育士たちも「げ、芸術だ…!」と驚かされたといいます。
この日、娘さんの中で、一体何があったのでしょうか。粘土をこねているうちに、泉のようにインスピレーションが湧いてきたのかもしれません…!
娘さんの作品に対し、芸術に造詣のある大人からも称賛の声が相次いでいます!
・す、すごすぎる…!何かが『ハマる』瞬間があったのだろうか。
・嬉しそうに報告してくれる保育士さんもかわいいし、素敵すぎる。
・平面的ではなく、ちゃんと立体的に全身をとらえている…。天才か?
「これからも、自由に作ってほしい」と想いを明かす、めんたいこさん。
この日に感じた楽しさを忘れずに、『小さな巨匠』として、すくすくと成長していってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]

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