『灯台下暗し』とは、まさにこのこと! 飼い主のアイスを欲しがる柴犬の脚元に?

ペットは時々、飼い主が食べるものを欲しがったり、ジッと見つめてきたりします。
しかし、人間の食べるものの多くは犬や猫が食べられないため、おやつやオモチャで気を紛らわせる飼い主もいるでしょう。
柴犬の、りつちゃんと暮らす、飼い主(@kuroshiba_ritsu)さん。
ある日、飼い主さんがアイスを食べていた時のことです。
りつちゃんは、飼い主さんのアイスが気になり、ジッと見つめていました。
飼い主さんがおいしそうに食べるアイスがどんな味かと、気になっていたのかもしれません。
…夢中になって見ている間、自分の前脚におやつが置かれたとも知らずに!
そっと前脚の上に置かれたであろう、おやつに気付くことなく、飼い主さんのアイスを見つめ続けるりつちゃん。
「いつかくれないかな…」と期待しているようですが、すでにご褒美は脚元にあります。
まさに『灯台下暗し』なりつちゃんの状況に、「愛おしい」「全集中って感じ」「一途さがたまらない!」という声が寄せられています。
ふとした瞬間、おやつに気付いたりつちゃんが喜んで食べる姿が目に浮かびますね!
[文・構成/grape編集部]

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