スシローでは、回転すし創業から40周年の期を記念し、『大大大大感謝の新春大還元祭』を年明けから開催しています。1月24日からは新たなラインアップとなり、税込100円の「大切りサーモン」をはじめ、「大とろ」や「本ズワイ蟹」が“黄皿”で登場と、贅沢なネタが集結しました。中でも注目のメニューを紹介します。
○サーモンや大とろ、ズワイ蟹…豪華なおすしがお手頃に
今回のフェアの目玉は、なんと言っても1貫税込100円の「大切りサーモン」。大切りだからこそ、口の中に入れた瞬間からとろけ出し、濃厚なサーモンの旨みを存分に感じられます。
ジューシーなサーモンの味わいは、思わず何皿も食べたくなるほど。本フェア中に1度は食べて欲しいおすすめの一皿です。
また本フェアでお得な黄皿として登場するのは「大とろ」と「本ズワイ蟹」の2種類。美しいサシがポイントの「大とろ」は、登場するたびに大好評の人気商品。脂のりの良い大とろは、食感を感じる前にとろけ出し、脂の旨みが口いっぱいに広がります。
一方「本ズワイ蟹」は、ボイルした大ぶりの本ずわい蟹を使用。噛むたびにじゅわっと溢れ出す蟹の甘みに思わず頬が緩みます。
○もはや「かにフェア」かに好きにはたまらない充実したメニュー
「本ズワイ蟹」以外にもかにを使ったおすしや料理が多数登場する『大大大大感謝の新春大還元祭』。かにフェアと言ってもおかしくないほどの充実したメニューを紹介します。
本ずわい蟹のほぐし身にかにみそをトッピングした「本ずわい蟹包み」は、本ずわい蟹の旨み、濃厚なかにみそ、海苔の風味が絶妙にマッチし、醤油や塩なしでも充分な味わい。パリパリとした海苔の歯応えが心地よく、コロッとした一口サイズにも関わらず食べ応えを感じます。
かにのほぐし身を天ぷらにした「かに身の天ぷらにぎり」は、アツアツでとにかく美味しい!揚げたてのサクサクな衣の中に、とろっとしたかにのほぐし身からジューシーな味わいが広がります。そのまま食べても美味しいですが、塩をかければより旨みが引き立ち、天ぷらなので甘だれとの相性も抜群です。
かに本来の味わいを楽しみたい人には「でか生本ずわい蟹」がおすすめ。ひと口では食べきれないほどの大きな生ずわい蟹は、口に入れるとジュレのようにとろけ出し、ボイルとは違ったトゥルトゥルな舌触りや甘みを楽しむことができます。
欲張りに生とボイルを味わいたい時は1貫ずつセットになった「本ずわい蟹食べ比べ(生・ボイル)」をチョイス。食べ応えのある脚の身は生ならではの甘み、ボイルにした爪下はよく動かす部位ならではの濃い旨みを堪能できます。
「かにの食べ比べ」は、蟹をさまざまな形で食べ比べることができる豪華な一皿。ボイルしたずわい蟹にはかにみそを、生のずわい蟹にはレモンをトッピングし、紅ずわい蟹を使った松前漬けと、かにのほぐし身にいくらを添えた包みの4貫と、バラエティに富んだ蟹の風味を楽しめます。
最後に紹介するのは、寒いこの時期にぴったりの「蟹の茶碗蒸し」。蟹の旨みを逃すことなく閉じ込めた茶碗蒸しは、どこを食べても蟹の味わいを感じることができます。
スプーンで食べ進めると、想像していたよりも大きな蟹が現れます。蟹をかじってみても濃厚な旨みが残っていることに感動!お酒の肴にもピッタリなクセになる味わいでした。
1月24日から始まった『大大大大感謝の新春大還元祭』は2月4日まで開催されます。サーモン、大とろ、蟹と豪華なネタが集まった本フェアは、完売次第終了になってしまう商品ばかりなので、機になる人は早めにチェックしてみてください。
吉川夏澄 よしかわかすみ アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。 instagram : kassunne67 この著者の記事一覧はこちら