無許可でスナックを営業した疑い 中国籍の女(35)を逮捕 店で働いていた20代の中国籍の女3人も出入国管理法違反の疑いで逮捕

無許可でスナックを営業したとして、中国籍の女が逮捕されました。逮捕されたのは三重県松阪市の風俗店経営 徐海麗(シュ・ハイリ)容疑者(35)です。
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警察によりますと徐容疑者は、去年9月から12月にかけて、県の公安委員会の許可を得ずに、三重県松阪市でスナックを営んだ、風営法違反の疑いがもたれています。
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また、警察はこの店で従業員として働いていた、中国籍の20代の女3人についても在留資格で認められていない、報酬を得る活動を行った、出入国管理法違反の疑いで逮捕しました。
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3人のうち2人は旅館従業員や工員としての仕事があったにもかかわらず、副業としてこの店で働いていたとみられています。警察は4人の認否を明らかにしていません。
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