バーコードが見つけられない様子の女性客 店員が教えると、意外な反応が返ってきて…!?

客自身が会計を済ませられる、セルフレジ。
主にコンビニエンスストアやスーパーマーケット(以下、スーパー)に導入されており、少量の買い物や有人レジの混雑時などでも円滑に会計処理ができるため、便利ですよね。
セルフレジには、操作が分からなくなったり、誤操作でキャンセル処理が必要になったりする客のフォローをすべく、店員がそばにいることが多いでしょう。
スーパーで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんの体験談をご紹介します。
あとみさんいわく、セルフレジでは、卵のパックのバーコードが見つけられない客をよく見かけるのだとか。
ある日、あとみさんが目にした女性客も例に漏れず、卵のパックを手にバーコードを探していたようです。
女性客に、卵のパックについているバーコードの場所を教えた、あとみさん。
すると、女性客は「やだー!」と、バーコードを指し示したあとみさんの手に、ハイタッチをするように叩いてきたのです!
懸命に探した結果見つけられなかったことや、意外な場所にバーコードが貼られていたことで、恥ずかしさと驚きが入り混じったのかもしれません。
どうやら、卵のパックをセルフレジで処理する際、バーコードが見つけられないのは、あるあるの様子。共感の声が多数寄せられています。
・まさに先日、同じことを経験しました!探すところを店員に見られていたと思うと、恥ずかしい…。
・私も卵パックのバーコードが分からず、店員の呼び出しボタンを押した経験があります!
・分かる~!側面に貼られているバーコードに限って小さいことが多いから、本当に見つけられなくなるんですよね。
商品によって、バーコードの位置は変わるもの。
セルフレジで会計処理を済ませたい時、商品のバーコードがどうしても見つからない場合は、レジに慣れている店員に頼るのがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]

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