パトロール中の警察官が発見…会社役員の男(51)を酒気帯び運転で現行犯逮捕【新潟】

19日早朝、新潟市内の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、会社役員の男(51)が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市西区に住む会社役員の男(51)です。

男は1月19日午前4時すぎ、新潟市中央区西堀通8番町の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、不審車両などのパトロールを行っていた警察官が男の運転する車に異変を感じて声をかけ、アルコールの検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

同乗者はおらず、車を運転していた理由などは分かっていません。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と話して容疑を認めています。

警察は経緯などを詳しく調べています。

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