羽田T3隣の巨大ホテルに「JALの部屋」誕生 部屋数はまさかの「24室」…なぜ? お値段は

26日から宿泊可能です!
羽田空港第3ターミナルに直結する日本最大のエアポートホテル「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港」に、JAL(日本航空)とのコラボルームが誕生します。2024年1月13日から予約発売しており、宿泊開始は1月26日からとなります。
羽田T3隣の巨大ホテルに「JALの部屋」誕生 部屋数はまさか…の画像はこちら >>JAL×ヴィラフォンテーヌ コラボルーム(画像:JAL)。
今回のコラボルームはJALの羽田空港における国際線就航都市数と合わせて24室設けられ、これはJALが実施してきたコラボルームとして過去最大の客室数です。
これらの部屋は、JALの国際線就航70周年を記念したもので、客室は、JALの機内をイメージした「赤×黒×白」を基調としたもの。壁面クロスには初めての国際線定期路線就航時に投入された旅客機「ダグラスDC-6」をはじめとした、同社が保有する貴重な写真が飾られています。また、客室へと続く廊下は滑走路を模したデザインが導入され、JALの歴史を振り返るパネルも展示されるとのことです。
1泊あたりの価格は、2名1室利用時の場合、1名あたり2万3350円から。施設内からは羽田空港を一望することができるほか、JAL格納庫内にある体験施設「JAL SKY MUSEUM」へも東京モノレールで1駅の距離に位置しているとのことです。

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